格安SIM

格安SIMへ乗り換えるためには覚悟と準備が必要ってホント?

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SIMロック解除が必要となる条件を知っておきたい

乗り換え先の格安SIMについて調べよう

メインのスマートフォンを格安SIMへ乗り換える際には、十分な下調べを行ってからでなければ、問題発生時に慌ててしまうでしょう。格安SIMを提供しているMVNO通信事業者は、大手携帯電話会社から回線帯域網を借りて運営しているので、自社で携帯電話基地局を持っているわけではありません。

格安SIMで使われている大手携帯電話会社の回線が、現在利用中の大手携帯電話会社と同じならば、SIMロック解除は必要無いと知った上で契約しましょう。SIMロック解除が必要となるケースは、乗り換え先の格安SIMが別の大手携帯電話会社の回線を使っている場合に限定されます。

SIMロック解除を行っても、意味が無い無駄なケースがあると知っておけば、格安SIM選びの際に考慮するだけで済むわけです。

SIMロック解除しても通信出来ないことがある

SIMロック解除しなければ通話出来ない状態は、格安SIMが今まで使用していた大手携帯電話会社とは別の大手携帯電話会社の回線を使っていることを意味します。携帯電話で使用されている周波数は、携帯電話会社ごとに割り当てが異なっているので、通信バンドという細かい周波数の割り当てにより、事業者ごとに異なるわけです。

大手携帯電話会社から販売されているスマートフォンは、自社の回線で利用することを前提として作られているので、他社回線で使用可能名通信バンドをサポートしているとは限りません。

海外ローミングで使用する可能性がある周波数バンドのみサポートしているので、SIMロック解除して格安SIMへ乗り換えた時に、使用する通信バンドが異なる大手携帯電話会社の回線網を利用する際には、必ずしも通話や通信が出来るとは限りません。SIMロック解除が必要となる場合には、通信バンドのサポート状況まで考慮に入れる必要があります。

格安SIMのメリットとデメリットを両方把握しよう

通信料金の安さと速度のバランスを考える

格安SIMのメリットは、必要最小限のサービスのみを契約することで、フルサービスから脱却して無駄を省くことにあります。格安SIMは、大手携帯電話会社の通信網を必要な帯域幅だけ一括購入した上で、加入者へ貸し出している状態です。MVNO事業者が想定した通信帯域幅しか確保していないので、一斉に加入者が使用する時間帯では、通信速度が遅くなりがちです。

随時加入者数は変わるので、一概に通信速度が速いかどうかは分かりません。実際に平日昼間の12時台に使用して体感速度を確認してみるしかありません。実際に乗り換えてみないと分からないこともあるので、格安SIMへメインのスマートフォンを乗り換える前に、一度データ通信専用契約を試す人が少なくありません。

なぜなら、データ通信専用契約に限り、最低利用期間や解約違約金を設定していない格安SIMが多いからです。

細かくプラン変更出来るからこそ節約出来る

大手携帯電話会社は、通話定額プランと大容量データ通信をセット契約前提として提供しています。一方、格安SIMの主契約は、高速データ通信容量をどのくらいにするかという点であって、音声通話契約はあくまでもオプション契約に過ぎません。

データ通信専用契約のみでも格安SIMは契約出来るので、細かくプラン内容を把握して契約する高速データ通信容量を自分で管理出来るタイプの人に向いています。常に高速データ通信容量に無駄が無いか確認した上で、最適な利用金プランを見つけることが出来れば、格安SIMによる節約効果が最大となるでしょう。

自分自身に合っていないプランを格安SIMで選んでしまうと、大手携帯電話会社のフルサービスのプランよりも快適さを損なってしまう可能性があります。格安SIMは、高速データ通信容量を細かく自分好みに調整出来る点が強みだと知った上で利用すると良いでしょう。

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